上達したいなら、「アンブシュア」から見直してみよう!
こんにちはー、プクゥです!
今回は、
「アンブシュア」
について詳しく
お話ししていこうと思います!
「アンブシュア」とは
主に口の形のことを指します。
楽器を始めるときに
一番初めに意識することが
「アンブシュア」です!
アンブシュアさえマスター
してしまえば、音色も響きも
音程も全てにおいて上達します。
スポーツに例えると、
「フォーム」と
同じです。
上手な人でフォームが悪い人は
ほとんどいないと思います。
楽器も同じで、アンブシュアが
きれいな人は、楽器が上手な人
つまり、
「必ず上手になる人」
です。
逆に、アンブシュアが
できていない人は上手くなる
可能性がほぼありません。
あなたのアンブシュアは
あごが梅干しのように
なっていませんか?
実は、楽器を始めたばかりの人の
80%はこのような間違った
アンブシュアになってしまいます。
間違ったアンブシュアで
覚えてしまうと、直すのは
かなり難しいのです。
それほど、楽器の基礎において
大切なことなのです!
周りにいる上手な同級生や先輩、
プロの演奏家の「口」を観察
してみて下さい!
では、どうやって
「正しいアンブシュア」を
身につけるのか?
順番に説明していきます!
1.あごをまっすぐにする
まずは楽器を持たずに
鏡で確認してみてください!
そして、楽器をくわえたときを
想定した口の形にしましょう。
その形のまま楽器を持ってきて
実際にくわえます。
そのとき、あごがしっかり
伸びているか確認しましょう!
2.楽器と口との角度
今度は角度を意識してみましょう。
正確に、どんな角度というのは
ありませんが、最もアンブシュアが
固定される角度がベストです!
3.吹いているときも常に確認する
「アンブシュア」は口の周りの
筋肉を使うので、吹いていると
だんだん疲れてきます。
そうすると、アンブシュアも崩れ
マウスピースを噛み過ぎていって
しまうのです。
吹いているときも、常に
アンブシュアが正しいか
鏡でチェックしながら
練習しましょう!
口が疲れてきたら
楽器を吹くのをやめて
休憩することをおすすめします。
練習はメリハリが
大事なので集中するときは
集中して休憩のときは
思いっきり休みましょう!
以上がアンブシュアのコツ
になります!
ではこの記事を読み終わったら
今すぐ鏡をみてアンブシュアを
つくってみてください!
正しいアンブシュアを
身に付けることができれば
あなたは必ず上手くなります!
今回はここまでです!
最後まで読んでくださって
本当にありがとうございました!