たったこれだけ!「指回し」を何倍も速くする、すぐ実践できる練習法わ

 

こんにちはー、プクゥです!

 

今回は、指回し

圧倒的に速くなる方法を

お話ししていきます!

 

 

あなたは曲の中で

出てきた連符をごまかして

吹いたことはありませんか?

 

特に速いテンポでの

16分音符や32分音符の連符を

完璧に吹くのはとても難しいです。

 

f:id:vyms:20191004160940j:image

 

そんな難しい連符を

吹くことができれば

技術的にも成長でき

達成感も生まれます!

 

 

また、「コンクール」に向けて

本気で金賞を目指そうとするなら

少し速い連符でも、完璧にしておく

ことは、必須といえます。

 

 

ではどうすれば指回し

速くなるのか、連符を吹くコツ

含めて、順番に話していきます!

 

 

1.乾電池(単4)で重りをつくる

 

スケールの練習や連符を

さらっているときに、指に

乾電池をつけます。

 

f:id:vyms:20191004161114j:image

 

そうすることで重りになって

外したときに速くなっている

という仕組みです。

 

これはかなり効果的

実際に、プロの演奏家

やっている人は多いです。

 

クラリネットだけでなく

他の木管楽器金管楽器でも

効果はあります!

 

f:id:vyms:20191004162615j:image

 

 

2.指は常にリラックス状態

 

意外とできてる人は少ないです。

 

指自体に力が入りすぎて

トーンホールやキーを強く

押してしまいます。

 

f:id:vyms:20191004161244p:image

 

速く動かさないと!」と

思えば思うほど固くなっていきます。

 

体も同じで、固まってしまうと

脇がしまりすぎたり

マウスピースも強く噛みすぎて

しまうことがあります。

 

 

どんなときでもリラックス

意識して、良い意味で力を抜いて

練習しましょう!

 

f:id:vyms:20191004161156j:image

 

3.連符はゆっくりから完璧に

 

速いテンポでの連符は

すべったり遅くなったり

テンポに当てはめること自体が

難しいです。

 

 

まずはテンポをゆっくりにして

指の動きを覚えてから

だんだん速くしていきましょう。

 

もしそれでも吹けない場合は

リズムを変えて練習してみて下さい!

 

 

以上が、指回し

速くなる練習です!

 

 

ではこの記事を読み終わったら

今すぐ3つのポイントを

意識して練習してみてください!

 

 

今回はここまでです!

最後まで読んでくださって

本当にありがとうございました!